治験経験者のイピリムマブとニボルマブの併用療法日誌

メラノーマの転移が見つかりました。その後の投薬治療の記録です。

はじめまして

生まれて初めてブログを始めました、

takaです。

始めに簡単な現状を書かせて頂きます。

 

2015年7月末に左足大腿後面に

皮膚がんがあると告知をされ、

手術の結果、ステージⅢのメラノーマと

診断されました。

 

腫瘍を全切除した上で、イピリムマブと

ニボルマブのダブルブラインドの治験を

推奨され、参加しました。

 

発症から5年目に入った2019年10月末、

治験の定期検査で左下腹部の皮下と

左脇の筋層内に転移が見つかりました。

 ステージⅣに格上げです(^_^;)

 

そして2019年11月からタイトル通り

イピリムマブとニボルマブの併用療法を

行うことになりました。

 

現在、治験後の併用療法を行っている

人は少ないとのことなので、

少しでもお役に立てれば幸いです。